AHCCは、現在、体内でインターロイキン-12を引き出すことのできる唯一の物質だといわれています。 AHCCは、医薬品ではないので、全ての方に効果があるとは言えません。AHCCは、「医食同源」を根本理念とした「食事療法」のひとつと考えてください。 医食同源を基本とした機能性食品である旨をご理解下さい。 AHCC (Active Hexose Co-rrelated Compound 又は Active Hemicellulose Compound=「活性化された糖関連化合物の集合体」の略) は、免疫力を高める複数のキノコの担子菌の菌糸体を大型タンクで長期間培養して得られる菌糸体培養抽出物です。 AHCCがガンの治療に効果を示すといっても抗がん剤のように直接ガン細胞を破壊するわけではなく、自分自身の持っている免疫力を強化しガンを攻撃する力を増大するのです。 もっとも、最新の“Merk Manual 7th ed.”ではAHCCのようなBMRsそのものがガンそのものを抑制する効果があるとも記載されています。 このように免疫力を強化するキノコ由来の免疫賦活剤が多くあるなかで、AHCCが特に強力な効果を示す理由は、ガン治療に大きな効果を示すという生理活性物質、インターロイキン-12を自分の体内で作り出すことができるというところにあります。自分が作るものですから少量で効果があるわけです。 このインターロイキン-12はガンを攻撃するNK細胞(ナチュラルキラー細胞)やキラーT細胞を増やして活性化したり、ガンを発見すると真っ先に攻撃を仕掛けるマクロファージのガン抗原を発見する手助けをしたり、抗腫瘍作用のあるインターフェロンの再生を促したりというように、ガンの治療にとって重要な働きを示します。 この効用に注目していたアメリカの遺伝子工学の分野で、いち早くこのインターロイキン12の合成に成功し、ガン治療の研究を行っています。 ところが、これには大きな難題があり、人工的に作られたインターロイキン12は自分のものではないため副作用も非常に大きく、しかも大量に使わなければいけないので実用には至らず、ガン治療薬としては研究途上にあります。 現在、認められている癌の三大治療法は、「手術による外科的療法」「放射線療法」「抗ガン剤療法」です。 AHCCは、あくまでも食品ですので、特に「キノコをを食べてはいけない」と言われないかぎり承認を得る必要はないと思います。摂取不能になったり、食事禁止の場合は残念ですが、食事そのものが不可能ですのでAHCCどころではありません。 AHCCは、「医食同源」を根本理念とした自身の免疫力を増強する「食事療法」のひとつです。 最も注目されるのは品質管理です。いくら効果があっても作る所、季節、製法で品質が一定しなければ安心して使うわけにはいきません。一箇所で、キチンと培養されているから安定した品質のものが手に入るのです。 |